創業者は、自分の家族を養う為に車一台から事業を興しました。お客さまの大きな期待に応える為に、同じ志をもつ仲間を増やす。そして今度はその仲間とその家族を養う為に、お客様の信頼を得る。そうして事業を拡大して参りました。時代は流れ、現代の運輸業はとても険しい経営環境にさらされています。
閉塞感の漂う物流業界のイメージを変えたい。その思いから、常々ボディープリント事業に興味を持っていました。以前はとても手が出せる値段ではなかった車体プリントも、新たな技術によって安価に行えるようになりました。
右を見ても左を見ても同じ色のトラックが走っている。この個性の埋没した時代に「あれがうちのトラックだ!」と誇らしげに言えるような、物流業界の明るい未来を切り拓くために、私たちは真摯にボディープリント事業に取り組みます。
