PRまめ知識ブログ

「二十日正月」

2018年 新年を迎えてから 初めての「PRまめ知識ブログ」となります。

昨年度は お読みくださり ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

年末年始の冬休み、お正月休み、そして 成人の日の連休など

帰省先や旅行先 もしくは ご自宅で のんびりとした時間を過ごされましたでしょうか

仕事や学校もスタートし 1月も中頃となると 通常に戻り

お正月気分も遠い昔 といった気持になる方も少なくないのではないでしょう
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ところが

明日1月20日は「二十日正月(はつかしょうがつ)」という日になります。

え?まだお正月なの?

と思われる方も少なくないでしょう。

1月20日に お正月の祝い納めとして、正月飾りなどはすべて外し、

残ったお餅やおせち料理といった正月料理を食べ尽くし 正月を締めくくるという年中行事が「二十日正月」となります。

正月に食べた魚の骨や頭までも食べ尽くすことから、「骨正月」「頭正月」と呼ばれたり

地域によって

石川県では「古事記正月」とされていて、群馬県では「棚探し」、

岐阜県では「フセ正月」といったように呼ばれていたそうです。

また、

阪神地方では、残った魚の骨・あらを1月20日に酒粕や野菜などと一緒に煮込んで食べる習慣があったり

西日本では 麦飯にとろろをかけて食べることが多かったりしことから「麦正月」とも呼ばれていたそうです。

さらにかつては正月の祝い納めとして仕事を休む「物忌み」の日でもあったというのです。

「物忌」とは 祭りや神事に際し、

ある期間、身を慎み 不浄を避けることで 飲食・言行などを慎み、沐浴をするなどして、心身のけがれを除くことを指しますが

年末年始の休みに加え、成人の日の三連休、そしてまた20日にもお休みするなんて

現在の社会では こんなお休みばかりでは 仕事に支障が、、、という感じもしますね。

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この「二十日正月」 ご存知だったでしょうか?

お正月の正式な終了日は 七草粥を食べたり 鏡開きかしら とも想像しやすいのですが

実際のところは 学校や仕事が始まると「お正月ムード」に終止符が打たれる、といった感じが現代の特徴かもしれませんね。

お正月のご馳走を食べつくす行事となっていますが、

そもそも1月20日まで 正月に作った、あるいは買った食べ物が残っていることの方が珍しいですし、

今ではほとんど見かけなくなった風習となってしまっています。

もし「二十日正月」で食すものが 残り物でなかったら。。。

もしそれが 高級食材であったり 特別な料理だったなら

現代でももっと一般的な行事として家庭に浸透し、もしかしたら学校給食でも出されているかもしれません。

例えば 2月の節分にいただく「恵方巻き」も

コンビニエンスストアのPR等で その存在や風習が拡大して

現在では非常にポピュラーなリバイバル文化?として 一般に受け入れられています。

経済的に潤う要素がある文化は PR次第で廃れることを知らないと言ってもいいかもしれません。

たとえ大手のコンビニエンスストアやスーパーや百貨店など

もしくは商社やマスコミがPRせずとも 現在の私たちには身近なPRツールが存在しています。

スマートフォンの普及に伴って SNSのアプリが充実し

なかでも 「You Tube」や「Instagram」

「Face Book」「Twitter」といったSNSで情報を共有、拡散できる時代になりました。

日本の伝統文化も これらのツールによって 国内だけでなく世界へ発信されており、

インバウンドマーケティングに大いに活用されています。

「二十日正月」でも

まだ食べきっていないお餅などがあれば SNS映えする写真を撮って投稿し

1月20日に食べきってみてはいかがでしょうか。

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2018年も「PRまめ知識ブログ」をどうぞよろしくお願い致します。

引用参考:二十日正月

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