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海外の忌み数1

早いもので8月も気がつくともう終盤となりました。

長かった学生たちの夏休みも後半戦は宿題との戦いでしょうか

それでも まだ 街中では 夏を楽しむ人で溢れていますね

とりわけ繁華街や観光地では 日本人よりも外国人の姿が多く感じられます。

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近年 日本を訪れる外国人観光客の数は 年々増加傾向にあります。

しかし 日本政府観光局(JNTO)のデータでは

世界に比べると 2015年度の外国人訪問者数ランキングで

日本は まだまだ16位となっています。

世界各国・地域への外国人訪問者数(千人)

1位 フランス 84,452

2位 米国 77,510

3位 スペイン 68,215

4位 中国 56,886

5位 イタリア 50,732

6位 トルコ 39,478

7位 ドイツ 34,972

8位 英国 34,436

9位 メキシコ 32,093

10位 ロシア 31,346

11位 タイ 29,881

12位 オーストリア 26,719

13位 香港 26,686

14位 マレーシア 25,721

15位 ギリシャ 23,599

16位 日本 19,737

さすがに 行ってみたい国、訪れたことのある国として

有名な観光大国が ズラリと並んでいますね。

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しかし 日本も

2020年のオリンピックに向けて インバウント消費の効果も期待できる

外国人観光客の誘致に今後ますます力を入れていきそうです。

また 日本政府観光局(JNTO)による 2016年の国別訪日外国人数 のデータによりますと

     2015      2016      差異     前年比伸率

総数   19,737,409   24,039,000   4,301,591   22%

中国    4,993,689   6,373,000   1,379,311   28%

韓国    4,002,095   5,090,300   1,088,205   27%

台湾    3,677,075   4,167,400    490,325   13%

香港    1,524,292   1,839,200    314,908   21%

米国    1,033,258   1,242,700    209,442   20%

タイ     796,731    901,400    104,669   13%

その他   3,710,269   4,425,000    714,731   19%

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近隣のアジア諸国の観光客が とりわけ多いことがわかります。

このような 外国人の方々を 迎えるための対策は 空港や宿泊施設といった各所だけでなく

まだまだ細部にまでは至っていないものの

一般的な身近なところでも行われています。

公共の公園等の案内や レストランのメニューも ここ数年で英語表記だけでなく

中国語表記もよく目にするようになりました。

最近では 簡単な翻訳であれば インターネットや携帯の翻訳アプリなどで

気軽に 手早く言語を訳してもらえます。

そこで 注意しなければならなのは

文化の違いによる認識の相違です。

世界の共通語と言われる「数字」による“忌み数”には 特に気をつけなければなりません。

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例えば

中国語で「250」

中国人観光客が増加している今、

この数字は 日本でも 使わない方が得策です。

この「250」=二百五 ←中国語表記

発音は「アーバイウー」

⇒「2」=「アー」

「100」=「バイ」

「5」=「ウー」

これで”馬鹿”という意味に使うそうです。

こういった意味合いから 街中の店でも250元という値札がないですとか

中国で250ccバイクを売っていないという話です。

この語源は、諸説あるようですが

その昔 中国の天子を補佐して政治を行った官である名宰相(めいさいしょう)が暗殺されました。

国王は犯人を捜しましたが 見つからなかったので、

その宰相が困り者だったとして、暗殺した人に褒美を出すとし、

名乗り出たら賞金1000元を出すとおふれを出しました。

すると 4人の犯人という人が名乗り出てきました。

国王は4人だと褒美は4分の1づつの250元になってしまうので

本当に暗殺してくれた者は誰か?と問いただしました。

しかし 4人とも自分が暗殺したと言い張りました。

結局 4人が共犯であることが判明し、全員処罰されたということです。

この犯人たちは 処罰されるために名乗り出たので、「馬鹿」だなぁということが由来の一つとされています。

こういった 各国の文化、「忌み数」を知らずに

PRに使わないようにすることも インバウンド効果を引き立てる一つの方法かもしれません。

引用参考:忌み数

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